世界初!ペヤングやきそば専用ホットプレート
「カップ焼きそばって焼いてないのに『焼きそば』って言っていいのだろうか?」
おそらく日本人のほとんどが疑問に思いながらも食べてきたカップ焼きそば。
私達はその疑問を解消するべく、ペヤングのまるか食品さんと協力してペヤングを焼いて食べるためだけにホットプレートを開発しました。
実際に焼いて食べるペヤングは香ばしさに溢れ、いつもお湯を入れて待って食べるペヤングとは違うペヤングを味わうことができるホットプレートになっています。
焼きそばを焼くためだけに最適化された温度設定
たくさんのペヤングをテストし、水分の蒸発率、ソースの焦げ方を研究し、最適な温度を設定しました。
通常、超大盛りに対応した設計
このホットプレートは超大盛りがぴったりおさまるサイズに設計されています。
もちろん通常のペヤングも美味しく焼くことができます。
最適な水の量がわかる計量キット付き
今回の開発に一番時間がかかったのは
「どれぐらいの水の量でペヤングを焼くと美味しいのか?」
通常のペヤングでは480ml、超大盛りは820mlの湯量が推奨量ですが、ペヤングを焼いて食べる場合、その湯量ではベチャベチャになりすぎてしまいます。
来る日も来る日もペヤングを焼き続け、最適な湯量を見つけ出しました。
この計量キットがあれば、水の量を計ることなく最適な湯量で、手軽に「焼きペヤング」をつくることができます。
焼きペヤングの作り方
全工程は約10分以内に完了します。
通常のペヤングも お湯を沸騰させるところから全体で10分程かかるので、ほぼ同じ時間で完成することになります。
違うのは待つのではなく、完成までペヤングと向き合わなければいけないことです。
焼き加減や最初の水の量を変えることで、自分好みの「焼きペヤング」を追求することができます。
Wフッ素樹脂加工で焦げ付きにくい
そこでホットプレートをコーティングするフッ素を従来の2倍にすることによって、油を使わなくても焼きそばがくっつくことなく、美味しく焼けるようになりました。
焼きペヤングと 通常のペヤングを比較してみました
その差は一目瞭然。ソースの染み込み加減が違います。
焼く工程によって香ばしくなり、
麺にソースがよく染み込むので、より本格的なペヤングになり、まるで本物のやきそばのような食感と味が楽しめます。